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「日常の亀裂~恐怖を描くこと」というテーマでスウェーデンを代表する作家の一人であるヨン・アイヴィデ=リンドクヴィスト氏が語ります。
聞き手は世界中で大ベストセラーとなったスティーグ・ラーソン著『ミレニアム』を翻訳されたヘレンハルメ美穂さん。ヨン・アイヴィデ=リンドクヴィスト氏の作風の魅力に迫ります。
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https://eulitfest.jp/
ヨン・アイヴィデ=リンドクヴィスト氏
1968年、スウェーデン・ストックホルム郊外のブラッケベリ生まれ。マジシャン、スタンドアップ・コメディアンとして12年間活動したのち、2004年に長篇『MORSE―モールス―』で作家としてデビュー。同作はスウェーデンで自身の脚本により「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008)として、またアメリカで「モールス」(2010)として映画化された。「スウェーデンのスティーヴン・キング」と呼ばれる人気作家である。2006年に発表した短篇集『ボーダー 二つの世界』(以上、すべてハヤカワ文庫)の表題作は自身の脚本で映画化され、2018年カンヌ国際映画祭で「ある視点」賞を受賞した。
ヘレンハルメ美穂氏
スウェーデン語翻訳者 訳書に、ラーソン『ミレニアム』三部作(共訳・早川書房)、ナット・オ・ダーグ『1793』(小学館)、ルースルンド&ヘルストレム『三分間の空隙』(早川書房)など。2006年よりスウェーデン・マルメ在住
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